バンパー修理・ドア修理
事故によって損傷のレベルによって修理は異なります
バンパー修理には、低価格で修理できる場合と安く直らない場合があります。
見積りには現車確認が必要です。
安く直る場合・・・小さな傷など
比較的高額になる場合・・・大きなヘコミや深い擦れ傷など
バンパー交換になる場合・・・2箇所以上の比較的大き目な傷や、裂けた場合など
間違えやすい傷の損傷
バンパーの場合、部品に弾力性があるので、事故によってヘコんだ場合も元にもどるケースがあります。この場合、数日から数年後に「塗装面にヒビワレ」が生じる事がありますので注意が必要です。
また、バンパー自体は事故後に復元されても、バンパーを支えている鉄の部品などは損傷を受けている場合があります。ドアやフェンダーなどにも同じ様な事が言えますので、事故後の対応が大切です。
優良部品の利用・中古部品の再利用
利用する部品によって費用の低減が図れる場合もあります
当店では、お客様の修理費用を低減する為、中古部品やリビルト品、優良部品の利用を提案させて頂く場合があります。外装部分の交換パーツが多い場合、新品の純正部品を使う場合と中古部品を使う場合とでは、交換部品の総額が2~3割程度異なる場合もあります。
※注意
中古部品の利用には、修理や再塗装が必要な場合がありますので、ご依頼を希望される際は事前にご相談下さい。
中古部品(中古パーツ)・優良部品
当店では、板金塗装修理の際、お客様のご要望に合わせて中古パーツや優良部品の利用も可能です。
修理費用に占める割合の高い交換部品のコストを下げる事が出来ます。
1.中古部品/中古パーツ・・事故車等から損傷の無い部品を取り外し、最利用する部品
例:バンパー・ドアパネル・ガラス・ライトなど
メリット:純正部品に比べ価格が安い。 デメリット:取付前に修理が必要な場合がある。
2. リビルト部品/リサイクル品・・補修用として再利用する再生部品
例:エンジンやミッション、コンプレッサーなどの機能部品や電装部品
3.優良部品とは・・純正メーカー以外で製造された純正品と同程度の部品
例:ガラス・ランプ・車検部品など
メリット:純正部品に比べ価格が安い。 デメリット:純正品に比べ品質が劣る。品数が少ない。